響想曲



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お題SS<5科目の課題> 1.国語

駅前のファミレスの窓越しに千秋が見つけたのは紛れも無いのだめだったが。
なにやら一生懸命に執筆している姿が珍しくて、千秋は窓の外側で思わず「誰?」と呟いた。



彼と彼女の見慣れた日常



いらっしゃいませ、と掛けられた声を素通りして、千秋はそのままのだめの席へと向かった。
早歩きで通路を抜けて、先程の窓際のテーブルの、彼女の前で立ち止まる。声を掛けずに、そのまま様子を観察するが、かなり一生懸命なのだろう、のだめは全く千秋に気付くそぶりも見せない。
仕方ないので、千秋はのだめの頭を上から掴んだ。
「ぎゃぼー!て…あ、千秋先輩?」
上を見上げた彼女の瞳にようやく彼の姿が映った。
「何してんの」
視線をのだめの手元に向けつつ、千秋はテーブルの向かい側に腰掛ける。
彼の関心が自分の手元のノートに向けられてると気付いたのだめは、嬉々満面でそれをひらりとかざす。
「これデスか?えへー、特別に先輩に今聞かせてあげましょうか?」
「だから、何…」
「歌える組曲シリーズ第二弾!『マングースの森の美女』デス!」
ウェイトレスにコーヒーを注文しながら、千秋はうんざりとする。そうだ、のだめがあんなに熱心になるなんてことは、自分の趣味以外では有り得ない。
千秋はこの間、「もじゃもじゃ組曲が完成したんですよ!聞きマスか?」とのだめが話していた事を思い出した。断固拒否したが。
「まだ今のところはストーリーだけなんですけどね…」
そう言って、今回も拒絶する千秋を軽く受け流して、のだめは朗読し始めた。



昔、とある森にそれはそれは美しいお姫様がいました。

お姫様はピアノが大好きで、毎日毎日ピアノばかりを弾いていました。

ある日、お姫様は偶然お城に迷い込んできたハブに噛まれてしまいました。

毒がまわって倒れかけたお姫様を見た、通りがかりのマングースは眠りの魔法をかけました。

いつか現れる、素敵な王子様がきっとお姫様を眠りから解いてくれるでしょう、と言って。

そして数年後、あまりにも廃れたお城を不思議に思った王子様が訪ねてきました。

王子様は、自らの指揮棒スティックでお姫様の魔法を解き、そのままお城も綺麗にしてくれました。

お姫様は思ったのです。

ああ、この方がわたしの運命の人だ、と。



「それでですねー、ここからお姫様の熱烈なアプローチが始まるんデスよ。まだ書いてないですけど」
のだめはぱたりとノートを閉じた。
「本当は王子様のキスで目覚めるようにしようと思ったんですけど、千秋先輩が照れちゃうかなーって思って」
「……はあ!?」
相変わらず異世界なのだめの脳内に、千秋は頭が痛くなった。
頭を抱え、そのまま無言で勘定書を手に取り、立ち上がる。
それを見たのだめが、慌てて荷物をまとめる。
「ま、待ってくだサイ先輩!のだめも一緒に帰ります!」
そう言うも、彼女がもたもたしている間に千秋は勘定を済ませ、店を出る。
向かいの歩道橋を上り始めた頃、ようやくのだめは荷物を片したようで、走って彼を追ってくる。
まだ開きかけの自動ドアにぶつかるのだめを後ろ目で見ながら、千秋は歩調を少しだけ落とした。
「先輩ヒドイです!どうせ帰る家は一緒だから待っててくれても良いじゃないですか!」
「何が『帰る家は一緒』だ!お前また今日も来るつもりか!?」
当たり前です、とのだめは笑う。そして千秋の腕を慣れた様子で絡め取った。
仏帳面の千秋と、対照的に満面の笑顔ののだめの目が合う。


「……で、ズボラ姫の夕食のリクエストは?」
「あ、のだめ炊き込みご飯がいいです!グリンピース抜きで!」



結局、のだめがその物語を最後まで書き終えることはなかった。
結末はいまだ空白のまま――

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やっと1つ書き終えました…(遅すぎ
いえ、実は2から書き始めまして、3も半分ほど出来てるんですよね(汗
ていうか、切な系とかよく言いましたよね(ニッコリ)!!
でも…少しシリアスな…つもり(爆 
全体を通してそっち系で行きたいんで…。
あー、まだ仁義なき戦い終わってません。以前にも増して更新が不規則な状況が続くと思いますけど、勘弁してください(土下座
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by touch_me_not | 2005-01-28 01:48 | のだめお題SS

仁義なき戦い勃発中。

緊急事態緊急事態!!
宮崎のパソコンの、ネットに繋ぐケーブルが何者かに盗まれました!ていうか、容疑者もとい犯人は母です!

しまった…!そう来たか…。犯人の要求は、真面目に勉強しろ、か!?

このままではネットが出来ません!どうしますか!?

くそ…チアノダ不足で生命力が目に見えて落ちてきている…。
とりあえずSSだけでも書かなければ…。




まあ、そういう訳です(微笑)。
母を倒すまでちょっと待っててくださいm(__)m
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by touch_me_not | 2005-01-27 01:23 | 雑文

お題始めました。

とりあえず、最初のお題のめどがたってきたんで、お題内容を公開しようかと。
もちろんチアノダで行きますけど、少し切な系になる予定(でも甘め)。極甘をお望みの方はあしからず。
期待せずに待っていて下さい(苦笑
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5科目の課題


1:国語

2:理科

3:体育

4:音楽

5:保健

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近況報告。
模試とか、テストばっかで睡眠時間が削られています…。
ていうか更新する暇が減ってるのがツライです。
いつも来てくださってる方、スミマセンアリガトウゴザイマス。
あと、リンクさせて頂いてる方、なかなかコメントできなくてスミマセン。でも、チアノダサイト様サーフィンは常時行っておりますんで!萌え吸収。

そしてこのお題。本当は学園モノとかで使うべきなんでしょうけどね。
だってだって、
保 健 と か……!
もちろん、製作者さんの意図に則っていくつもりですよ(ニコ!


2月10日まで…あと何日ですかね…(再び欠乏症
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by touch_me_not | 2005-01-24 02:38 | のだめお題SS

結婚式SSチアノダVer.期待にそぐわなくてスミマセ…

バタンと教会の扉が開く。
一同の注目が集まる中、慌てて入ってきたのは―――のだめだ。
のだめはきょろきょろと辺りを見回し、目的の人物を見つけて駆けて来る。
そして、一番隅の席に座っていた千秋の隣に滑り込んだ。まるでそこが指定席であるかのように。




いつでも、どこでも




「…遅い」
千秋はのだめを半目でにらみつける。
「えっと、トイレが混んでたんですよ!それにほら、今入ってきた人もいるし!」
「だからって、遅れていい理由にはならないんだよ!」
そう言って千秋は、のだめの頭を小突いた。いや、殴った。


そのとき不意にパイプオルガンの音色が聞こえはじめた。
ゆっくりと扉が開き、その奥からちらりと花嫁の姿が覗いた。


ほわあ清良さん綺麗…、とのだめが感嘆の溜息を漏らす。
純白のドレスを身に纏った清良は一歩一歩、そわそわと落ち着かない新郎、峰のもとへと歩み寄って行った。
「あれ、なんで峰パパがエスコートしてるんでスか?」
のだめが首を傾げる。
「ああ…。確か清良、両親はいないって言ってたからな」
そういった環境も峰に結婚を決心させた理由なんだろうな、と千秋は隣ののだめに聞こえないように付け足した。


清良と峰の父親が歩みを止める。
清良の腕が峰のそれを絡み取ろうとした瞬間、峰が突然振り向いた。
そして、父子でがっしりと握手を交わす。
お互いを見つめあった後、峰と峰の父親はしっかりと抱きあった。

教会内に失笑とどよめきが広がる。
彼ら父子の仲の良さを知るのだめは無論、失笑派だったが、千秋はそれ以前に呆れ果て、頭を抱えて大きな溜息をついた。

峰達の抱擁はいつまで待っても終わりそうになかったため、清良は峰の腕を取り、半ば強制的に祭壇の上まで引っ張っていく。
既に峰は止め処なく涙が溢れ出している状態だった。
「…折角の結婚式なのに…、ムード台無しデスね」
しつこく泣き続ける峰に、のだめは冷ややかな視線を送る。
「こういう奴に限って、自分の中では感動的なストーリーに仕上がってるんだよ…」
千秋の反応も、無論言うまでもなかった。



峰と彼の父親がようやく落ち着いたところで、式は再開された。
そのまま合唱、神父の言葉、と特に何事もなく進行する。
「……」
説教を語る日本人神父を見て、のだめは何か腑に落ちないような顔をする。
「なんだか胡散臭いデスね」
小声でのだめが率直に感想を述べた。横目でちらと千秋を見る。
「…意外。お前もあんなのに憧れてるのかと思った」
結婚式とか、お嫁さんとか。以前はのだめの夢は千秋先輩のお嫁さんデスなどと言っていたのに、と千秋はからかい半分で笑った。
「憧れてない訳じゃないんですけどねー…」
いったん言葉を切って、のだめは顔を千秋の方へ向け、ニッコリ笑う。
「のだめは先輩と一緒にいられるだけで幸せデスから」


それでは誓いのキスを。
神父の声が淡々と告げる。
壇上で、峰と清良が向き合った。
来客の視線が集中する。
のだめも彼らに目を向けた、瞬間。
千秋に頭を掴まれ、ぐいと無理矢理彼の方を向かされた。
何事かとのだめが目をぱちくりさせていると、そのまま千秋は彼女を引き寄せた。

式場から拍手が沸く。
新郎新婦の誓いの口づけに皆の視線が注がれる中、一番隅の席では――
彼と彼女の甘くて熱いキスが交わされたのであった。



なんとも場違いな彼らを、一番最後に来て扉付近で立ったまま参席していた、R☆Sオーケストラ2代目指揮者にだけは見られていた、というのはお約束。

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宣言してたのに遅くなってスミマセ…!
大会とか大会とか!部活→疲労→熟睡の悪循環(好循環だろ
んで、チアノダ結婚式は無理だ!と思っていたんで、招待されたほうを。
↓のSSは峰のフィルターかかってました、みたいな。
あ、もち清良の両親ネタはねつ造です。峰パパ出したかったんだもん!
…寝ます。…今日、模試なんですけど(泣
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by touch_me_not | 2005-01-22 04:15 | のだめSS

初・峰独白SS。峰×清良。例の結婚話です。

俺の真っ赤なルビーは今日、純白に包まれ俺のもとへと嫁いで来る。

ずっと夢見ていた、この瞬間。
ずっと探していた、この幸せ。




I will close to hapiness with you.




「それでは、結婚指輪の交換です」
日本人の神父が、しゃがれた声で宣言する。
真っ白なドレスを身にまとった清良は、いつもの大胆な動きとは打って変わって、しずしずと俺のほうを向いた。
何だか照れくさくて、俺は招待客の方を見渡す。
R☆Sの仲間や、大学時代の友人、そして親父。かけがえの無い、大事な人達が今日の俺達のために祝福してくれている。
そう思うだけで、胸がいっぱいで、つい泣きそうになった。

結婚保証人からお互いの指輪を受け取って、まずは俺が清良の細い指にリングを通す。
沢山のフラッシュが瞬いた。
写真をとってくれている人達にお礼の意味を込めて、ゆっくりと輪を沈める。

清良から手を離すとき、俺はとっさに清良の腕を引っ張り、距離を縮めた。


今まで思っていたより、俺はヘタレだったらしい。
プロポーズの時からずっと言おうと思って言えずにいた一言。
どうしても言いたかった一言。



「絶対幸せにするから」
清良の耳元で呟く。


驚いたような顔をした清良はふといたずらっぽい笑みを浮かべた。
てっきり泣くかと思っていた俺は、違和感を覚える。
清良の唇が動く。

「遠慮しとく」


―――え

面食らった俺を、清良はあははと笑った。
小指で拭った涙は笑いによるものか、それとも俺の期待通りのものなのか。

笑いが収まった清良の瞳は、真正面から俺を捕らえた。

「龍。……一緒に、幸せになろう?」

そう言って微笑んだ清良は、とても頼もしく見えて。



敵わない。

俺は苦笑した。

苦笑して、もう一度清良を見て。

やべぇ、泣きそう。





ずっと夢見ていた、この瞬間。


ずっと探していた、この幸せ。

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チアノダ以外のSS初めて書きました!沈没しそうです…。
従姉妹の結婚式の最中、ずっと考えていました。
いえ、でもまだ本命は温存しております。結婚式なんて萌えシチュ、書くしかないでしょ(ぇ!
という訳で、チアノダVer.は早ければ明日アップ(無理かも…無理でした(最悪)。近日中には…!
何故今回に限って一人称なのか、それはちゃんと理由があるのです。
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by touch_me_not | 2005-01-17 03:42 | のだめSS

たこ焼のCM見るたびに毎回家でたこ焼してます(事実

私って、影響受けやすいタイプなんですよね。
CMとか、他人の持ってる物とか。
宣伝はこういう人のためにやってるんだなと今更実感。

つまり、また影響受けました…みたいな。てへ(死
ゆきなさん、柚紀さん…スミマセン(平伏し
お2人が今やってるんですけど、私もチャレンジしてみようかな、なんて。
飽き性の根性無しがよく言うよと笑ってやって下さい。本当。

という訳で、○○のお題に挑戦しようかなとか思ってます。
でもやっぱり飽き性の根性無しなんで、○○に入るのは10とか5とかです。
それでもいっぱいいっぱいです。
そういや昔、「いっぱい」の「い」を「お」に変えてみて、とかいうの流行りましたよね?
おっぱお。…何故か妙に笑える響き。おっぱお。…ぷぷ。

お題の内容は、完成できる目途がたったら公開する予定。
が、頑張ります。


おっぱお。



おっぱお(くどい
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by touch_me_not | 2005-01-07 02:28 | 雑文

新年早々エロくてスミマセンなSS

熱い湯煙が立ち上って、うっすらと室内に霧がかかっている。
少し動くたびに、湯船に敷き詰められた白い泡が湯と一緒に揺れ動く。
大きな泡が割れて、ほのかにラベンダーの香りがした。




あなたと一緒に




「で、なんでのだめは先輩と一緒にお風呂に入ってるんデスか!?」
バスタブの反対側でくつろぐ彼に、のだめは背を向けながらわめく。
対する千秋は、してやったりといった顔で彼女の背中にちまちまと湯をかけた。
「なに照れてんだよ。お互いの裸なんて今さら…」
「むきゃー!なに言ってるんでスか!」
つい振り返ってしまい、慌てて視線を逸らすのだめの耳は赤く染まっていた。


事の発端は、のだめが風呂を嫌がるので千秋が無理矢理入れたのが始まりだが、それでも一緒に入ると言うのは初めての経験で。
そういうことに免疫がないのだめは彼を直視できなくて、浴槽の隅で縮こまっているのだった。


頑なに振り向こうとしないのだめに、千秋は泡の湯で波を作って送る。
「いい加減あきらめろよ。お前泡風呂好きだろ?」
そう言って、後ろ向きのままののだめを引き寄せる。
「な、なんで知ってるんですか!?」
それでも抵抗しようとするのだめを、千秋は力ずくで抱きしめて身動きが取れないようにした。
「昨日、お前の親御さんから風呂セットと手紙が届いたんだよ」
「……」
のだめには、その手紙の内容が一字一句想像できるようであった。

『千秋君へ
 これでお風呂嫌いの恵をお風呂に入れてあげてね。
 P.S.恵は泡風呂が好きなのよ。頑張ってねv』

いろんな意味を込めて、のだめは「さすがヨーコ…」と呟いた。


のだめが抵抗しなくなったのを見計らって、千秋はのだめの動きを妨げていた腕を外して、彼女の髪をシャンプーし始めた。
「…えっちな事はしないで下さいね?」
のだめは念を押すように言いながら、シャワーホースを手繰り寄せる。
「努力はするけど?」
そう言って、千秋は笑う。
その笑い声につられて、のだめもリラックスして鼻歌を歌い始めた。

そうしているうちにシャンプーも終わり、泡を流そうとして千秋は蛇口をひねった。
シャワーホースをのだめが持っていることにも気付かずに。

「ぎゃぼ…!」
「…………おい」

蛇口を閉めたときには、すでに遅く。
のだめがシャワーヘッドではなくホースを持っていたので、放水される方向が定まるはずもなく、乱射という悲惨な状態を生んでしまったのだった。
湯を真正面からかぶった千秋は、形の良い眉をしかめて、のだめの顔を両手で挟んで無理矢理振り向かせる。
「…そういうことするわけ」
怒鳴るかと思ったのに意外と落ち着いた千秋の不審な反応に、のだめは嫌な予感を感じ取ったが、行動を起こそうとする前に千秋が動いた。
のだめの顔に携えた手を徐々に下へ這わしていく。撫でるように、押しつけるように。
首筋、肩、鎖骨、そして胸まで降りてきた。
「あ……っ」
無意識に出た声に、のだめは慌てて口を押さえるが、千秋の手はとまる様子を見せない。
「ず…ずるいデス…」
そう言いながらも、のだめは脳に直接伝わってくる快感の波に溺れて、抵抗することも出来なかった。
そのまま事が進むかと思われた、が。


「ま、待って下サイ!先輩、動かないで!」
のだめが突然千秋の手を掴んで、叫んだ。
何事かと思って、千秋も動きを止める。
ぽつん、ぽつんと先程飛び散った水が天井から落ちてくる音だけが響いた。

「ほら千秋先輩、水滴のメロディーです」

その言葉で、千秋はようやくのだめの行動の意図が分かった。
水滴が湯船に落ちて聞こえる音は、確かにメロディーに聞こえなくもない。
ぽつん、ぽつんと不規則に鳴る水滴のメロディー。


のだめが口笛を吹き始めた。
『いい湯だな』という渋い選曲に苦笑しながらも、千秋は目をつぶって聞き入る。
口笛はバスルーム中をこだまし、水滴の落ちる音とハーモニーを奏で続けた。





その後、のぼせあがったのだめがどうなったかは、千秋の理性のみぞ知る。



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新年明けて最初のSSがこのなので本当、申し訳ないです。
でもこれが私の本性なんで、勘弁してください(笑
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by touch_me_not | 2005-01-05 03:56 | のだめSS

あえて。

「踊る大走査線The Movie2レインボーブリッジを封鎖せよ」についてはあえて何も言いません。いえ、言えません。



やっぱり、一言だけこそっと言いたいと思います。
青島刑事素敵!!


もう一言言わせてください。
室井さん萌え…(殴!



すみれさん大好きです。はい。
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by touch_me_not | 2005-01-04 04:52 | 雑文

謹賀新年。

明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろ…バタッ。
→逃走。
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by touch_me_not | 2005-01-01 09:58 | 雑文

宮崎楓(みやざきかえで)による、のだめカンタービレを主に駄文を書き連ねる日記サイト。SSも書きます。コメント大歓迎!
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「響想曲」はリンクフリーです!報告下さいましたら、小躍りしながら遊びに行かせてもらいます(迷惑)!
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